今回は、iherbでも購入してみて良かった、肌に優しいBADGER（バジャー）の日焼止めを紹介します。
バジャーのカモミール&カレンデュラの日焼止めがおすすめの方
- 肌断食中でも使える日焼け止めを探している方
- ケミカルな化粧品を使いたくない方
- 赤ちゃんでも使えるウォータープルーフの日焼止めを探している方
- ニキビなどの肌トラブルがある方
- 2000円以下買える日焼止めを探している方
- アトピー性皮膚炎の方
どれか一つでも当てはまれば記事を参考にしてみてください！
Contents
BADGER（バジャー）ってどんなメーカー？
- 天然成分100％
- ブランドロゴのバジャーとはアナグマのこと
- アメリカ発のオーガニックコスメメーカー
バジャーはアメリカで人気のオーガニックなスキンケアアイテムメーカーです。
ナチュラルなスキンケアが支持されているアメリカでも人気のミネラルサンスクリーンを販売しています。
でも「バジャー」の魅力はそれだけではなく、オーガニックコスメとしての徹底したこだわりにあります。
「植物は体を癒すがケミカルは混乱させる」、という考えにより、「バジャー社」のすべての製品は化学薬品を一切使わず天然１００％。
さらに「バジャー」の製品が、抜群のスキンケア効果を発揮する理由は、ほとんどがオーガニックの原料を用いて製造されているため。贅沢なオーガニック・エクストラバージンオイルをベースにして、オーガニックの植物エキスやハーブ、オーガニックのエッセンシャルオイルをブレンドしています。
バジャーのベビー用オーガニックコスメ日焼止め
バジャーのミネラルサンスクリーンはスポーツ用、大人用、香り付きのものといくつか種類があるのですが、私は一番肌に優しい【バジャー ベビー用 オーガニック 日焼け止めクリーム SPF30 PA+++】を利用しています。
★肌に優しい成分★
成分…酸化亜鉛18.75％、ミツロウ、サンフラワーオイル、トコフェロール、シーバクソンエキス、カレンドラエキス、カモミールエッセンシャルオイル
具体的にはこのような成分で出来ています。
カモミールと、酸化亜鉛は肌荒れを直してくれる効果があります。
小児科からも公認の、本当に肌に優しい成分だけで出来た日焼止めです。
液自体は蜜蝋が入っているので固めで、黄色みがあり、手に乗せても垂れてきません。
バジャー日焼け止め黄色みのあるクリームが肌の赤みをちょっとだけおさえてくれるので普段ちょっと外出するときはこれだけ塗ってしまう日もあります。
塗ったところ丸く囲みました。塗った瞬間は白浮きする感じがあるので、手で十分に温めてのばしてから、顔をこすらないようにやさしく置いていくように塗っていきましょう。
バジャーの日焼止めの口コミをピックアップしてみると
日焼止めが合わなくていろいろ試しましたが、この製品はかゆくならずに使えています。
結構白浮きしますが、伸ばして使えばなじんできます。
最初は絞り出すのに固くて驚きましたが、最初だけでした。白い粘度のように見えますが、肌の熱で溶けるようです。塗ると白くなるのでそれが嫌いな方は向かないでしょう。私はアトピーのためメークできないので、かえってちょっとメークしたみたいでいいかもで、大分油分があるのでテカテカ油性肌の人には向かないかも。アトピーで超ド級乾燥肌の私には反対にいいですし、色々試してきて赤くなって炎症おこしてしまって使えないものがほとんどですが、これはそんな敏感な私でも大丈夫みたいです。この乾燥激しい今年の冬でも乾燥せずいいので（原材料がほとんど油のようなので当然かも）一石二鳥で超乾燥肌の人におすすめ。ただメークしたらどうなるかはわからないのでコメントできずごめんなさい。
かなりオイルが強く、ニキビ肌の私にはすぐにニキビが出来そう…と心配しましたが、今のところ異常はなくほぼ毎日使っていますがニキビなど異常は特になしです。
粘土のようと最初は思ったけど、塗った後は乾燥することもなくお肌がしっとりします。
白浮きする、伸びが悪い、コメントもあり、100%ナチュラルな成分なので、塗りづらさなど実用面でネガティブな印象がありますね。
バジャーの日焼止めの値段は？どこで買えるの？
バジャーは日本に公式販売店舗を持っていないため、ネット通販を利用して購入が出来ます。
Iherbやアマゾン、楽天などで購入が可能です。値段はどこでも2000円ほどで購入できるので、早く手に入れたい場合はアマゾンとか楽天がおすすめです。
[itemlink post_id=”1509″]
バジャーの日焼止めを使うときの注意点
使用期限：開封前（2年）、開封後（半年）
日焼止めの使用期限はだいたい一年といわれています。
オーガニックコスメは余計なものが入っていない分使用期限も短くなっています。
半年を目安に使い切るようにしましょう。
また、去年の日焼止めが余っていたからといって翌年使うのは出来るだけやめましょう。
