【経過観察】肌断食中にできたシミをQスイッチルビーレーザーで消してきた

シミ取りレーザーをしたいけど、痛みは？
ダウンタイムがどれくらい長引くのか気になるなぁ。

という疑問を持っている方のためレーザーを打った時の様子や、ダウンタイムはどんな様子だったのかをまとめました。

Contents

Qスイッチルビーレーザーのダウンタイムは？

Qスイッチルビーレーザーの経過はこのようになっています。肌断食の提唱者宇津木教授も、シミが出来てしまったらレーザーで消すことをお勧めしており、このような経過でシミを消すことが出来る、と著書でも紹介していました。

ということで、早速実際どんなかんじで施術が行われたのか、そして一週間後の経過を紹介します。

クリニックへいき備え付けのメイク落としで化粧を落としました。
そのあと先生から顔の状態を見てもらい、施術の説明やアフターケアの方法について聞き、麻酔クリーム（オプション。+2000円）を塗るか塗らないか聞かれ、痛いのが苦手なので付けました。

麻酔クリームは塗ってから30分ほどで効果が出るので、待合室でクリームを塗ってラップを貼った状態で待たされます。（上図）

顔に幕が張ったような状態になったら麻酔が効いた状態なので、レーザーをパチパチ打ってもらいました。皮膚が薄い場所（まぶたや唇など）は麻酔を塗っていてもとても痛い。

施術直後から、顔全体が火傷したみたいにヒリヒリ痛い。
麻酔クリームを塗ったのに施術中もすごく痛くて、弾いたとき全身ビクーーっ！！ってなりました。

まぶたみたいな皮膚が薄い場所は一部皮膚の薄膜？がはがれ、赤く腫れました。

顔中に赤い点があるものの、痛みはなくなりましたし腫れも引きました。

皮膚科の先生から、

といわれたので、　ラロッシュポゼのスプレーの日焼け止めと、寝るときに顔が寝具に触れたり、髪の毛が肌にふれて刺激にならないように顔周りに貼る保護シールを買いました。
（詳しくはこちらにまとめました。）

出社日だったので、マスクから露出する部分はメイクをしました。
火傷感はもうすっかりなくなったので違和感はない？

保護シールを張っていたところがぐずぐずになったので張り替えようとはがしたら、かさぶたがシールにくっついて取れてしまいました…（汚くてごめんなさい）

カサブタがはがれた後は、少し赤みが残っているので、日焼けしないようにしっかり保湿&日焼け止めを心掛けたいです。

朝起きて鏡を見るとシミが浮いてきた！
こすったら剥がれそう。（しないけど）

夕方お風呂に入って洗顔をしてから乳液を塗っていたら、するっとカサブタが取れきた。
おおよそ顔から30%くらい消えた。
予想以上に早い回復で自分でも驚いている。ニキビ対策で飲んでいたチョコラBBのおかげか？

朝の保湿でもまたかさぶたがぽろぽろと。こすらないように顔に置くだけにしているんだけど、それでもはがれて手にくっついてる。まぶたの大きめのかさぶたも取れ、全体的に顔がすっきりしてきた。
カサブタの剥がれたところは赤みがまだのこっているので、しっかり日焼け止めをスプレーする。

シミ取りレーザーの記録6日目

一週間たつと、かさぶたはすべてきれいになくなりました。
カサブタが取れたところは赤みが残っているので、色素沈着が起きないように引き続きケアを続けていこうと思います。

シミがないと肌が若く見える！

結果、やって正解よかったという感想しかないです。
もしシミに悩まれている方がいたら一度レーザーで消してみるのもおすすめです。

手術当日はやけどで顔がパンパン&痛いので、帰ったらすぐに寝る、くらいの気持ちと時間帯で行くのがおすすめです。
当日はシャワー出来ないので、翌日に予定を入れないほうがよいでしょう。

金曜日の夕方にレーザーを受けて、土日は家に引きこもり、月曜日に外出、というのがおすすめです。土日も買い物に行かなくて済むよう、買いこみしておくといいですよね。

レーザー後のケアアイテムはこちらにまとめました！

顔以外にできてしまったシミは、家庭用で唯一フラクショナルレーザーが打てるトリアのエイジングケアレーザーを使用しています。