ボルダリング女子がジムへ行くバックの中身大公開!!女性誌でよくやってるアレ、ボルダリング女子バージョンでやってみました。
さらに、ボルダリングにいくための服装や、ネイルケアについて以前細かく書きましたが、それぞれページがバラバラなので分かりづらい!ということで、こちらのページに準備事項をまとめてみました。
忘れ物がないかの確認リストにも使ってください。
ボルダリング女子のバッグの中身は?持ち物リスト。

バッグの中身はこんな感じです。
- 会員証
- ハンドタオル(汗をかいたり手を洗った時に拭く)
- テーピング用テープ
- シューズバッグ
- チョークバック
- クライミングシューズ
- ヘアゴム
- 爪切り
- 水に流せるティッシュ
- ハンドクリーム
- デオドラント汗拭きシート
多過ぎ…?とりあえず、最低限準備するものは下記の通り!
- 着替え(Tシャツ、ボトム、靴下)
- ワセリン(ハンドクリームの代わり)
- ボルダリングシューズ
- チョークバッグ
- お金、ジムの会員証
下記に細かく説明していきますね。
服装
動きやすいが最優先!
着替えはスエット、もしくはジャージで十分です。伸縮性のある生地がお勧め。
UNIQLOのスポーツウェアなどで十分揃います。
ですが、パンツはこだわりのものを使うと動きやすいですよ!実例を含めてこちらで紹介しています。

髪の毛、アクセサリー
地味はチョークで埃っぽいので、髪の毛に付くのを最小限に抑えるためにヘアターバンをつけたり、長い髪の方はゴムで縛ってまとめるのがお勧めです。
下の画像のようなヘアターバンを使えば、前髪も抑えられます。
髪の毛が視界を遮ってしまうのも防げます。

イヤリングや指輪などのアクセサリーは外しましょう。
アクセサリーが傷ついてしまいます。それだけでなく、あなた自身の怪我につながる可能性もあります。
イヤリングなどをまとめておくアクセサリーケースがあればいいですが、
私は面倒くさいので小さいジップロックに入れてます。
爪切り
ボルダリングに行く前は爪はできるだけ短く切りそろえましょう。
石をつかむ時に長い爪が邪魔してうまくつかめないことがあります。
ジェルネイルをしたい場合や、割れ爪にならないためのコツをこちらのページで紹介しています。

ワセリン(ハンドクリームの代わり)
ボルダリングを始めたばかりの時は、チョーク(手の水分を奪うw)やごつごつしたホールドを触って手がカサカサになります。素早く回復させてあげるためにワセリンを塗るのが遅すめです。
市販のハンドクリームではなく、なぜワセリンが良いのかはこちらのページで紹介しました。
ボルダリングシューズ
殆どの方の場合、ボルダリングを始めたばかりの時はシューズをレンタルするとおもいます。レンタルされる方はジムにおいてあるシューズを使うことになるので靴下を着用しましょう。
シューズをレンタルしない場合は、ボルダリングシューズを持っていきましょう。
そのままだと臭い&チョークでカバンの中が粉だらけになるので、ビニール袋か、シューズ専用のケースに入れて持っていきましょう。

チョークバッグ・液体チョーク
こちらもジムでチョークバッグを借りない場合は持っていきましょう。
チョークバック&チョークのセットは見た目も可愛いんですが、カバンの中が粉だらけになる危険性もあるのでしっかり口が閉じるタイプのものか、チョークバックを包めるビニール袋とかあればいいですね。
液体チョークはジムによっては使用禁止の場所もあるので注意しましょう。
お金、ジムの会員証
会員証!!私、結構忘れてしまうんです…。
なので必ず会員証を忘れていないか確認しましょう。あともちろん、お金ね!
海外だと結構こういうのってスマホのアプリケーションで出来たりするんですが、今後日本のジムでもスマホさえあれば、キャッシュレス決済とか出来るようになって欲しいなぁ…と思います。
ジップロックはアクセサリーを入れたり、会員証をまとめたり、チョークがこぼれないようにしたりと、意外と汎用性が高いので家にひと箱は置いておくと便利です。
