極力肌に何も塗らないように気を付けて肌断食をしている方の中には、日焼け止めはどうすればいいのかな?と悩む方も多いかと思います。
ということで、今回は日焼け止め大好きな私が、
- 宇津木先生のおすすめする日焼け止め
- アメリカ皮膚科学会(FDA)のおすすめする日焼け止め
- 私が好きで使っているおすすめの日焼け止め
それぞれを紹介しようと思います。
気に入ったものが見つかればうれしいです。
肌断食中に日焼け止めは必要なのか?
- 宇津木式では日焼け止めも極力使わないように。
- アメリカ皮膚科学会(FDA)では日焼け止め推奨
と、それぞれ日焼け止めの利用は賛否両論です。
ですが、私個人的な意見としては日焼け止めはやっぱり必要!だと思っています。
日焼け止めを塗らないでいてシミが出来てしまった過去はこちら。
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日焼け止めは開封してからおよそ一年が使用期限です。
特に、オーガニックの日焼止めは化学物質が入っていないので開封後半年で使うようにしましょう。毎年新しい日焼け止めを買って、一年で使い切りするのがおすすめです。</p></div>
宇津木式おすすめの日焼け止め
- 紫外線吸収剤の入っていないもの
- パラベン・界面活性剤を使用していなもの
- 石鹸で落ちるもの
この条件を満たす日焼け止めを宇津木先生はおすすめされていて、著書ではワセリンベースの日焼け止めをお勧めしています。
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アメリカ皮膚科学会おすすめの日焼け止め
- 広域スペクトラム(UVB,UVA)両方の紫外線をカットしてくれるもの
- ウォータープルーフのもの
この条件を満たす日焼け止めをアメリカ皮膚科学会ではおすすめされていて、例えば私はBADGERの日焼止めを使っています。
赤ちゃん用で敏感肌にも優しく、40分だけならウォータープルーフ効果もあります。さらに、サンゴを破壊してしまうという有害な物質もないので環境にも優しい処方。
液自体は蜜蝋が入っているので固めで、黄色みがあります。塗った瞬間は白浮きする感じがあるので、手で十分に温めてのばしてから、顔をこすらないようにやさしく置いていくように塗っていきましょう。

私が日ごろから使っている日焼け止め
- 広域スペクトラム(UVB,UVA)両方の紫外線をカットしてくれるもの
- 紫外線吸収剤の入っていないもの
- パラベン・界面活性剤を使用していなもの
- 石鹸で落ちるもの
- 顔色をよくしてくれるカラー補正効果とかあればさらに◎
肌断食とアメリカ皮膚科学会の意見を取り合わせて、こんな感じの日焼止めが理想です。
ということで今つかっているのはラロッシュポゼの日焼止めです。
いろんなサイトでも紹介されているのですが、人気なだけあって使いやすいし、ほのかにピンクベージュが入っているので、顔色がよくなり、ツヤ肌効果もあります。
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あと、最近はメイクアップアーティストの河北さんが商品開発をした&beのUVミルクも気になっています。
こちら、上記の条件をすべて満たしており、しかも河北さんのメイク動画でもよく利用されているのを拝見しているのですがすごく使用感がよさそうなので、今使っている日焼け止めがなくなったらこっちを買ってみようかな~と思っています。
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こちら、先ほどの条件をすべて満たしているのに、30gあたりで価格も2000円ちょい!ラロッシュポゼと比べてもかなりお買い得と思いますので、これから日焼け止めを探している方にはお勧めしたいです。
おすすめの日焼止め・まとめ
以上、私のおすすめ日焼止めをいろいろと紹介してみました。ほかにも良い成分で使いやすそうな日焼け止めをみつけたら、随時こちらで紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします。